熊野古道世界遺産登録PR巡業開始 |
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天女座物語115 〜熊野古道世界遺産登録PRツアー開始〜 地芝居のじょふくさんを終え、岡村喬生さんのコンサートで ピアノ伴奏を終え、鈴鹿の井田川小学校での感動的な コンサートを終え、やっと熊野古道世界遺産のPR。 21日 ボディーに七里御浜や熊野古道の写真を貼り付けた トラックが天女座に到着。 新日本工業で写真のシートを貼り付けたもの。 すごい!目立つ! それから深夜に及ぶまで大工仕事。 大分湯布院から今回の助っ人山内亮君と、 岡山から招き猫作家の園山春二先生も駆けつけてくれる。 天女座で彫刻をするとはりきっているアイヌの秀さん、トンちゃん で内装の仕上げにかかり、私もシンセサイザーをセッティング。 森下さんも夜遅くまで手伝ってくれる。 亮君も照明仕込みもやってくれ2時まで作業。 22日 いよいよ熊野古道PRのツアー初日。 6時半に出発。三重県庁に向かう。 三重県庁では、TVカメラや報道陣が待ち受けてくれる。 10時40分北川県知事さんとご挨拶。 知事さんは今回のプロジェクトを大変喜んで下さり、 話が盛り上がり時間をオーバーしてお話して頂く。 ミーハーな私は、知事さんに色紙をお願い。 毛筆で達筆な字で「日本美再発見」と書いて頂き ちゃっかり記念撮影も。すみません。知事さんファンなんです。 とんちゃんがほら貝を吹くと知事さんは目を白黒させて 「県庁のチャイムはほら貝にしようかな?」(笑) ロビーで出発式。地域振興部長さんからご挨拶を頂き、たくさんの人に見送られながら 出発。三重TV、名古屋TVのインタビューにも応える。 明和町ジャスコで初おひろめ。 ちょっと人出が少なかったけど、明和町の斎王祭りの実行委員の 皆さんも駆けつけて下さいました。 今回同行は、トラックの運転手、山城さん 招き猫作家の園山先生、唯一の若者 山内亮君 私、トンちゃん、根本さん 県から田口さん、宮田さん の8名。 夜は天女座で亮君の手料理。 さあ、明日はいよいよ熊野から出発だー! 餅ほりもあるよー。 |