東京お台場 日商岩井様のご支援で |
天女座物語119 〜東京お台場にて〜 朝食後、お台場に行く。日商岩井の塩沢さんが来てくださる。 トラックを日商岩井様の敷地に入れさせて頂く。 中さんの気功セミナーの時、天女座に来てくれた清谷さんや いのちのコンサートで知り合った大塚さんが来てくれる。 風が強くて吹き飛びそう。 何でもビル風とか。着替えてちょっと周囲にビラ配り。 エジンバラフェスティバルでもよくやったなー。 劇場の入り口でチラシを配っていたり、コンサート終了後、 チラシ配りのパレードをした。 道行く人々が平安装束の私と神主っぽいトンちゃんを珍しそうに見ている。 しかし、この風。コンサート開始しても人の集まりが悪い。 それもそのはず、皆、風に背をかがめて、一目散にビルに駆け込んで行く。 商社マンは、ざっくざくと団体で歩いてきて、びっくりしたような顔で ステージを見て通り過ぎる。 「熊野古道を世界遺産に」という看板は眼に入っているはず。 2回目のステージの前に日商岩井の駒沢さんと記念撮影をしようと思ったら インドネシアのガス会社の人につかまって、写メールで記念撮影。 「バリに行きましたよ。」と言うと、「バリは危ないねー」と苦笑いしている。 2回目のコンサートが終わって食事に行く。 小香港という面白いお店の立ち並ぶビルの中でもんじゃ焼きを食べる。 いやしの村の高林さんが来てくれて、久々の再会。 ヒーラーの中西研二さんが東京に事務所を置いて全国ネットで ヒーリングを展開している「 いやしの村」とは、今までいろんなお仕事を ご一緒させて頂いた。 着替えてフジTVにご挨拶に行く。今回、番組で取り上げて下さった 森山さんというプロデューサーの方にお礼を言いに行く。 余りの衣装の派手さにTV局内も皆びっくりした顔で見ている。 森山さんは、天女座のBS2のドキュメンタリーを見てくれて 「いいところですねー。また、行きたいなー。」と優しい笑顔。 番組は、12月2日のお昼のニュースの中で全国放映されることとなった。 森山さんは、臨海副都心まちづくり協議会の鈴木幸一さんの紹介で 「5分でいいから話を聞いて下さい」と飛び込んでいろいろ熊野古道の 説明をしたら、関心を持ってくれて番組にこぎつけたのだった。 情報の多い東京でニュースで扱ってもらえることは大変な事。 感謝の思いを伝える。「ぜひ、お休みを取って熊野にいらして下さい。」 と再会を約束して別れる。 横浜まで撮影に来てくれた志水さんというディレクターの方にもお礼を 言ってトラックに戻る。 清谷さんや皆は、一生懸命チラシを配ってくれるが寒いために お客は少ない。 中さんの気功を受けた吉田さんもお菓子の差し入れをしてくれる。 大塚さんからは、豪徳寺の招き猫を頂く。 夜は、1月18日の池上本門寺のコンサートの打ち合わせで新宿に行き、 柳瀬さんと会う。感じのいい大塚さんという女性やグラフィックデザイナーの 日比野さんとも盛りあがる。 終わって園山先生と男性の大塚さんと4人で夜景のきれいなところで食事。 話しすぎてお台場のゆりかもめの最終電車に乗り遅れそうになり、 新橋から走ったのでバテてしまった。ホテルに午前0時半着。 |