福島県会津若松市七日町市民広場 |
天女座物語121 〜福島県会津若松市七日町市民広場〜 会津若松の朝、雪はやんで太陽が顔を出している。 会津若松市役所を表敬訪問。市長さんとお会いする。 漆塗りの町だそうで、漆塗りの名刺を頂き、しばらくお話をさせて頂く。 演奏のために公園にトラックをつける。 目黒さんとの嬉しい再会。 目黒さんたちは、何度もコンサートを企画してくれた若武者のような 人たち。町並みも保存されているし、活気がある。 今日は、幸い、読売旅行の団体が2000人会津入りをしているので それに便乗させてもらう形となった。 12時開演。バスでぞくぞく乗りこんで来る人々。 甘酒の接待や、つきたてのお餅を食べながら演奏を聴いてくれる。 即興は「俺の人生は、楽しい。」と横浜から来たおじさんがタイトルをくれる。 わっしょい、わっしょい、「熊野人」で盛りあがる。 気温が低くて手が凍りそうになる。 2回目の演奏前に私たちも甘酒を飲む。 2回目の演奏。即興は、「熊野本宮」何と、和歌山の人にお題を頂く。 亮君が、お客さんが「いい音楽が聴けて嬉しかった」と喜んでくれたと報告してくれる。 演奏が終わって手打ち蕎麦を食べに行く。 その後、自由時間があり、野口英世館でコーヒーを飲む。 古い蔵や、土蔵など保存された美しい町並み。 その後、一路仙台へ。仙台と言えば牛たん、飛び込みで入ったお店で おばんざいを頂く。思ったより暖かく、雪もないので、びっくり。 仙台の知人、イベント企画をしている大越さんは、今日から残念ながら出張とかで電話が入る。 |