仙台市勾当台公園市民広場にて |
天女座物語122 〜仙台市勾当台公園市民広場にて〜 仙台市の宮城県庁を訪問し、環境生活部次長の萩原なつ子さんとお会いする。 1年間の勤務で東京から赴任され、いろいろなNPO活動にも力を入れて おられる明るい方。 ぬいぐるみがお好きで、動物学者の日高敏隆先生に頂いた西表ヤマネコの ぬいぐるみを見せて頂く。私も日高先生とは京都時代からの御知り会いなので 話が盛りあがり、萩原さんと夕食はご一緒することに。 その後、コンサートも企画して頂いた仙台市役所の志賀野さんをお訪ねする。 仙台市民局長の伊藤さんともお会いしてお話する。 勾当台公園は、県庁などの官庁のど真中にあって抜群の立地。 おまけに今日は暖かくて天気も良い。 お昼からの演奏には多くの人々が立ち止まってくれる。 何と!天女座まで自転車で仙台から2週間かけて来てくれた若者2人が 友人と共に駆け付けてくれて嬉しい再会。 あと、天女座で披露宴をしてくれた谷地森さんのお父様も来てくださる。 即興は、自転車の数見君の『雪』大いに盛りあがる。 2回目のステージは2時半から。三重県新鹿出身のおばさまが来てくれて 「天女座の厨房で働いている千恵さんとご主人の邦やんを知っているのよ。」 といっしょに写真を撮る。 たまたま立ち止まった岩崎さんご夫妻は、即興のタイトル 「仙台 杜の都のいざない」 という素敵な言葉を下さり、即興後大変感動してくれる。 5時から衣装に着替えていると、いきなり 「浅野知事さんにお会いできますのですぐ来て下さい。」 とのことで、慌てて県庁に駆け付け、お忙しい知事さんと面会が叶いました。 北川三重県知事さんを兄と慕っていることや、演奏聴きたいなーと気さくに お話して頂き、写真も撮らせて頂き、固い握手をさせて頂きました。 その後、ステージに戻り、演奏。即興は、「仙台のけやき並木」 谷地森さんのご両親が駆け付けて下さいました。 最後は、「美の回廊をゆく」で光ファイバーの衣装。 終わって小笠原さんという男性がトンちゃんの歌に感動して話し掛けてくれたり 自転車野郎の女友達が涙がでそうだったと感動して話し掛けてくれたり 反応は上々でした。 終わって萩原さんのご指名の店、「ねぎぼうず」で盛りあがりました。 仙台は、おいしい食べ物、優しい人々、本当によかったです。 |