山川紘矢・亜希子ご夫妻と感動の2周年 |
天女座物語147 参加者からのお便り 2003/4/27-29 紘矢・亜希子のメルマガ 5月2日 紘矢・亜希子のメルマガ 5月1日 シャーリーマクレーンの「アウトオンナリム」という本を読んで、意識が変り、 しばらくして山川さんご夫妻の伊東のはとやセミナーに行ったのです。 その頃から、成功しようとか有名になろうとか焦ることなく、自然体で生きて いきたいと思い始めました。 その後、3年前くらいに出雲大社でのイベントで山川さんご夫妻とジョイント させて頂きました。 そして、山川さんから「スピリットダンス」というCDを出したいので、 曲を提供してくれませんか?という嬉しいメールを受け取り、それが きっかけで2周年にお招きしたいと考えていました。 お忙しい山川さんに打診したところ、快く引き受けて下さり、 4月27日熊野に来ていただきました。 今回は、「巡礼道シンポジウム」としてサンチャゴの道と熊野古道を 取り上げ、花尻先生にも出演して頂きました。 28日は、いきなり楯ヶ崎遊覧で海の熊野を堪能して頂き、 一同感動して下さいました。 その後、天女座でカレーを食べてもらい、山川さんたちのお話や いろいろなワークがあり、私達のコンサートも。 喜峰パパも「ありがとうDEございめーす!」オオウケ! 即興のお題は、「海と山」。夕食は、森下さんの漁師料理。 夜は、スピリットダンスということで、思い思いに体を動かし、皆、大汗。 29日は、熊野古道観音道を花尻先生のガイドで、歩きました。 昼食は、かね久さんの「古道弁当」 1時半からコンサート開始。 即興は、「そよ風」、「マジソン群の橋の下、巡礼供養塔、たのしそうな小鳥たち」、新譜「神々の庭」より演奏 続いて、シンポジウム開始。 山川さんご夫妻のサンチャゴの道に関するお話。 10年前、ご夫妻はバスで廻られたとのことで、 今度はぜひ、歩いて廻りたいとおっしゃっていました。 熊野古道を歩いてみて、木もないサンチャゴの道と 緑豊かな古道とは、あまりに違うけれども その、先人達の祈りがこもっている道という意味では 共通点があり、本当にかけがえのない道を守っていかなくては いけないと有意義なお話でした。 花尻先生のサンチャゴと、熊野古道のお話。 花尻先生は、昔から古道の大切さを感じ、みずから語り部の会も主催され 古道を守っておられます。 夜は、はごろも鍋で楽しい交流会。皆の自己紹介で盛りあがりました。 4月30日、早朝雨の中花の窟神社に参拝。山川さんご夫妻の周りには たまゆらがいっぱい。 そして、天女座でのファイナルセミナー。 山川さんご夫妻からオープニングに「花の祭り」をと嬉しいリクエストを 頂き演奏。その後、亜希子さんから「天女座2周年」というお題を頂いて、 立石さんのほら貝の飛び入りの後トンチャンと私の即興。 それからご夫妻のお話が感動的でした。 暖かいお2人のお人柄がにじみでるお話。 本当に嬉しかったです。 そして、昼食後、皆別れを惜しんで 終了。 山川さんご夫妻を天女座にお招きできたことや、全国から駆けつけて 下さった皆さんとの出会い、本当に素敵な2周年でした。 ありがとうDEございめーす! 紫帆りん |