天女座物語159
2003/8/18
花火大会に満足した一同
今日は、楯ヶ崎の手前の神社の前で泳ぐことに。
千恵さんが朝、天女座に来てくれて「昨日の市民会館、どえらいよかった！
私一番後ろで見ていたんだけどねー
ほんまにこの人の下で働いているんかなあと感激して涙が出たよ！」
「そう言ってくれるのも３日間くらいで忘れるンとちゃう？(笑）」
千恵さんの目張り寿し講座で大森ちゃんや日影館さん、足田さんが
お弁当を作っている。
喜峰パパは、元気な中川さん夫妻と温泉へ！
「中川さん、デーサービスすみませんねえ！？(笑）」
二木島でうろうろ道を探していると釣りに来ていたグループが
「あ！昨日歌っていた人や！」とトンチャンを指差す。
私のことは・・・・気がつかない。(笑）
車で楯ヶ崎の降り口に行き、山道を降りて白砂の海岸へ。
「ワー綺麗！」
トンちゃんのシュノーケル講座で皆、やってみている間に、
私は湾内をくるりと一巡り！
コバルトルリスズメという青く光ったサファイアのような魚が、
２０００匹くらい！ため息をつきながら泳いでいると
銀色の小魚の群れに逢って一緒に泳ぐ。
その下には、黄色のシマシマの熱帯魚がわんさか！
はー！すごーい！と独り言を言いながら
潜ったり、一緒に魚と戯れる！
浜の近くで大森ちゃんたちにルリスズメの
群れを見せてあげると「きゃー！すごい！きれい！」と興奮！
しかし、皆さんは慣れない海で少々バテ気味。
花火や、夜光虫や、熱帯魚で大満足の皆は
「また来るから！」「元気を頂きました！」と感動して帰って行きました。
夜は、大工さんの井谷さんのお家で焼肉をご馳走になりました。
井谷さんの弟さんも帰省中でにぎやか！
熊野に暮らしてよかったね〜♪
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