黒猫のコロちゃん 

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天女座物語164     
      2003/9/6  
9月6日朝、8時半に井内浦で潜りました。
キビナゴの大群や、コバルトルリスズメやベラや、黄色い熱帯魚
などと戯れて1時間くらい堪能して、天女座へ。

熊野の居酒屋の「かっぱ」のママさんが
溝に落ちて大怪我をしていた黒猫を救い、入院させてあげました。
最初、治療費が10万くらいと言われて、子供さんたちがカンパを
募って4万円くらい集ったそうです。

北村さんという地元の獣医さんは、
(うちの猫たちのお医者さんでもあるのですが)
気の毒がって治療費を少し安くしてくれたそうで
皆の善意で退院した黒猫は天女座で引き取ることになりました。

5匹目のリリチャンが病気で死んでしまったので新しい仲間です。
コロちゃんと名づけました。

コロちゃんは、まだ手術した足が完治していないのと、
他の4匹の猫と慣らせるために大きなゲージに
入れて猫部屋に置きました。

今日は、朝からお客さんが多くて走りまわっていました。

京都から昔からの知人で、海外公演にも
参加してくれた山本先生夫妻が単車で来てくれました。
「もう、天女座に行きたくてたまらなくなって・・・。」と
京都のおいしいお豆腐をお土産に4時間半かけて
走って来てくれたのでした。
私の単車も並べて一緒に記念撮影!

また、はる書房の古川さんの友人でフランス人のチュックさん、
ミーシャさん兄弟も久しぶりの再会でした。
彼らも昼食後、波田須の海で泳いで熱帯魚に感動してくれました。

天女座ギャラリーでは、達哉ムチャチョさんの立体アート作品と
裕美デュセル澤さんの板絵が今日から展示されています。

たくさんの出逢いがある天女座のカフェでウエイトレスして
いると、楽しいです。

今日も海が綺麗でした。海を眺めつつ暮らせる幸せ!

遠方から逢いに来てくれる友達もあり嬉しい毎日です。

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