こころにドーン 響道宴ライブ 

クリック ズーム

3人のセッション

ドーン

螢乃さん響さん史織さん

天女座物語168     参加者からのお便り
      2003/9/23  
響さんは、東京生まれ。調理師を目指して資格も取り、
イタリアレストランで働いていましたが1年で辞めて、太鼓に興味を持つ。
ある時、佐渡に渡り鼓童の研修生となり朝の4時半から起きて
10キロのマラソンをし、太鼓の練習に明け暮れたそうです。
その頃の鼓童は、きびしくて、練習中に〆太鼓が飛んでくることも
あったそうです。
メンバーとなり、アメリカツアーなどにも参加した後ソリストとして独立。
あらゆる方面の方々とのジョイントをされています。

響さんとは、いやしの村フェスティバルで初めて共演。
太鼓をソロでやっている人は珍しいそうです。
奥さんの螢乃さんとも大の仲良しになりそれ以来、何度かジョイント。

今回は、7月20日のロッキー田中さんのグループ78名が
天女座に来た時にもジョイントし地元の熱い要望に応えての再演。

伊藤史織さんというライターの方も東京からはごろもパックに参加。
響さんと伊藤さんも仲良しになり
皆で食事したり楽しく過ごしました。

23日当日、伊藤さんにも受付や写真撮影をお願いしました。
人使いの荒い・・・。

私達のミニコンサートの後、響さんが迫力ある太鼓を披露。
大小様様な太鼓や、パーカッションをを1人で叩きまくり、大拍手!
大太鼓も大迫力!

その後、トンチャンと響さんの即興。
打ち合わせなく、カズーを加えて吹きまくるトンチャン
と響さんの絶妙なる演奏。

私が入り、まず、和風の静かな雰囲気から入り、
トンチャンの民謡風ボイス。
響さんの太鼓と私の琴のようなシンセの音色に
トンチャンがからんで、即興も盛りあがりました。

最後に、ヨシクマ新聞の故山本記者さんの作詞の
「熊野人」を3人とお客さんが一体となり楽しい一時。
終わって、「もっとたくさんの人に聴いて欲しいので
また、響さんを招いて欲しい!」
「3人の即興がよかった!」と嬉しい反響。

カフェには、仕事を辞めて駆けつけてくれた
ハマケンさんたちや、南区長さんや地元の方々
黒猫コロチャンを助けてくれたかっぱのママ、平井さ
んやコーラスのお仲間、名古屋から駆けつけてくれた
道家さん(前日に天女座HPを見て駆けつけて頂きました)、
坪井歯科のご家族、郵便やさんの内田さん夫妻、山口さん、
那智から駆けつけてくれた看護婦さんの浦上さんたち・・・・
皆、楽しかったと話してくれました!
響さんと伊藤さんは、はごろも鍋で舌鼓!

また、いっしょにジョイントを!
ノーフレームメニューへノーフレームメニューへ