天女座物語170
2003/9/30-10/2
天女座HP、60,000件アクセス感謝です。(9/30日達成)
9月30日、丹下一(まこと)さんが徐福劇の練習のため来て下さいました。 到着するなり、いきなり海へ潜りに行きました!
丹下さんも大きな仕事が終わってほっとして熊野に来れて、
海にまで潜れて幸せと言ってくれました。
今年も昨年の感動をもう一度!
徐福劇は、11月22日(土)天女座で昼、夜2回上演予定です。
今年は丹下さんが徐福を演じます。
10月2日、花の窟神社で秋季例大祭 毎回、この例大祭は晴天。
7時半に搬入し、セッティング。10時より儀式が始まり 30分のミニコンサートを奉納しました。
「古道を渡る風」、「熊野古道をゆく」、「電気大正琴即興」、「神宮」
この曲の時に柔らかな風が・・・・。神宮で演奏した時も吹いた神の風? 「花の祭り」
参加者から盛大な拍手がありました。
花の窟神社は、イザナミのお墓があり
社殿はなく、巨石だけの神社で年に2回例大祭があり
大きな岩にお綱をかけるのです。参加者も一緒にお綱を引きます。
花の時には、花持って祭れという花の窟神社では、
お綱の先に色とりどりの花が結ばれて
40メートルぐらいある巨石から綱を垂らし、七里御浜にひっぱり 上げてポールにかけていくのです。
乙女たちの浦安の舞いなどがあり華やかなお祭りですが 演奏は今まで歴史上ありませんでした。 2年くらい前から、ご縁があって
レギュラーで演奏を奉納させて頂くことになり光栄です。
NHKのFMラジオでお世話になった 西村育子アナウンサーが天女座に来て下さいました。
この日夜は32名の宴会&演奏があり 演奏者とウエイトレスをいったりきたり。
菊地さんという生きがいいっぱいのおじさんに出会いました。
1日1人の新しい出逢いを積み重ねて生きる喜びの
岡山生まれだそうで、喜峰さんに逢わせてあげたいです。
毎日充実の天女座です。!
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