落語と浪曲「母恋アイアー節」 |
天女座物語180 2004/1/11 1月11日、いよいよ厨房の千恵さんたちの晴れ舞台。 まず、私たちの演奏。 名古屋の青山会の皆さんもはごろもパックで10名天女座入り。 即興は、「風伝さぎり」 最後は、伊勢音頭で獅子舞! 着物を脱ぐのに時間がかかって焦りながら獅子頭を かぶり出て行く。 飛び跳ねるところは、うまくいったものの 左まわりになるところなど、足がめちゃくちゃ! 獅子舞の先生ごめんなちゃい!という気分!(笑) 寝転がり、自分の足を舐めたりするシーンも終えて頭を回して、終わり! トンちゃんが出てきて 「獅子舞のししこちゃん!お手!」 と足を出すと「これは足ですねえ!」(笑) 「じゃー臥せ!」 臥せをすると大拍手! 「アキラになってしまいましたねえ! 布施明なんちゃって!」とトンちゃん。(笑) 「じゃー反省!」 反省獅子の格好で爆笑大受け! 獅子舞をギャグにしてどうするん!(笑) その後、堀部さんにミカンをもらい、 皮をペッと出すつもりがポケットからミカンも出てしまい大笑い。 1000円札もたくさん食べて、南区長さんからは ご祝儀も頂きパクパクとカムカムカム! その後、母恋アイアー節! ゆっこさんが三原さちこさんの浪曲のテープに あわせて口パクで大熱演! まこちゃんが、三味線の形をした木のニセモノ三味線をつまびき、 千恵さんが子役。 タヅちゃんが酔っ払いのお父さん役! 大拍手喝采! 熊野亭(ゆやてい)雲助さんも 「最初は、波田須の人は三味線も歌もプロ並みにうまいなあーと 思ってびっくりしましたが、よう見てみると口パクやとわかりました。 いやーだまされましたわ!」 その後、雲助さんの「つーるー!」の出し物の後、小話タイム。 キモノやさんの斉藤さんと老人クラブの会長、竹本さん、 トンちゃんがステージにあがり 「新撰組とかけて」というお題でひねりますが中々難しい! 竹本さんが、自分のお題に持っていこうとして 「これこれ、なんちゅうひとやねん! 自分のペースで困ったお人やねえ!」と雲助さん。(笑) 竹本さん「ま、よろしがな!夫婦喧嘩とかけて」 観客「はずれた障子ととく」 「その心は?」 「ハメればなおる!」うーん!一同爆笑! 竹本さん「私のも近いんですがね! 夫婦喧嘩とかけて、障子の破れ目と とく!その心は、 股張りなおして直ります。」 トンちゃんステージでこけまくり 雲助さん「これこれ会長さん! 波田須の品位を落としてどうするんですか!」 観客は大笑い! 楽しい一日。お疲れさん! 千恵さんや、ゆっこさん、まこちゃん タヅちゃんや、旦那衆と打ち上げ! 「また、やりますか?」 「はい!やってやるじょ!」と千恵さん。(笑) まこちゃんの旦那、敬三さんは 「いやーよかった!こういう地元と一体になる イベントがいいねえ!」と嬉しそうでした! 写真には、すごいたまゆらの数々! 「それにしても厨房全員が出演者だときついねえ!」と私。(爆笑) 写真は、堀部さんのご主人と橋川さんが撮ってくれました。 感謝 |