一年ぶりの京都ライブ


天女座物語58


日時 : 2001年7月9日 8:38

ロッキー田中さんの講演のために、メキキの会に久しぶりに出席。なつかしい顔、
顔、顔・・・。嬉しかった!ロッキーさんの人生は、「1500万円の年収を捨ててプロ
の写真家になろうと思った!」時からすべてを富士山にかけたのです。
その一途な思いで、信じられないような写真が・・・。

「富士山のふもとに住んでいるのではなくて、横浜に住んでいて富士山を感じる。宇
宙の中の富士山を感じたら夜中に車を飛ばして会いに行く。晴れた日は撮らない。
誰も撮らなかったときめきの富士を99枚生涯をかけて撮っていきたい。」
「富士の写真家として、ご飯を食べているのは日本で2人だけ。他の仕事をしながら
写真を撮っている人は山ほどいる。それをセミプロといいます。それだけで食べてい
るのは、プロです。プロというのはそれだけの覚悟がないとやっていけません。」
感動しました。
プロと言うのは、それだけで食べているので厳しいのです。仕事を持ちながら趣味
でやっているわけではないのです。

京都の西陣の織物工場跡の北座。そこをプロデュースしている鏡さんとも「久しぶ
り。」今日が最終公演。これで幕を閉じるとか・・・。

クーラーのない北座でのセッティング。もう半パンでないとやってられにゃい!(笑)

京都の友人たちも駆けつけてくれる。
4時から本番。
ロッキーさんも奥さんもやってきて、軽いリハ。
富士山のスライドをかけながら、ロッキーさんの語り。
即興で演奏。

お客さんは、うちわや扇子であおぎながら・・・。

200人近くが駆けつけてくれました。

富士山を富士子さんと呼んで毎日撮っていた写真家の故 岡田紅葉さんのビデオ
に音楽をつけたのも何かのご縁。
愛すべき天才。ロッキーさん、B型人間万歳!

終わってロッキーさんと奥さんと友人たちと食事。
久しぶりの京都。嬉しかった!

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天女座のHPにようこそ!
http://www.wao.or.jp/maruyo68/tennyo/

メールは
shihorin [email protected]にお願いします。

CD、本のお申し込みは、
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shihorin/

〒519−4207
三重県熊野市波田須町640−15
電話05978−8−6020
FAX       8−6021              紫帆りん

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