天女座物語は、本当は天女座という音楽ホールを地域の方と作
り上げていくという過程を書きたいのですが、まだ市役所の対応
が私のフルスピードに追いついていなくて(笑)古い工場を借りる
為の話し合いが市と工場側で続いています。
あっという間に引っ越してきたので周りが焦っています。
昨夜は、満月に近い月が、七里ヶ浜の海面に反射してきらきら
と一筋の道になっていました。
誰かが熊野の海の向こうは、浄土に続いていると言っていまし
たが古代から綿々と寄せては返す波の音を聴いていると感動
でした。
無人販売で100円で買った夏みかんは、プリップリッと音を立
てるほど粒が新鮮で、白く光る海を見ながら浜に座ってトンチャ
ンと音を立てて夏みかんを食べました。
こんなにすぐに海に来られて本当に幸せ!
おとといは、市役所の方と蛍を見に行きましたが、森や川から
無数の蛍がゆらりゆらりと点滅しながらきらめいていました。
子供も大人も蛍を見に来ていて「さっきは、もっといたんやけ
どねえ」などど、知らない同士が暗がりでしゃべる・・・・・・
こんな風景3歳くらいの時、岡山で見たような・・・・・
ここには、古き良き日本
の昔がある。毎日が感動です。
紫帆りん