紫帆りんの故郷、岡山ツアー |
天女座物語183 2004/2/24 岡山の実家の庭が荒れているので・・・元、庭師のトンちゃんが手入れに。 2月18日から久しぶりの岡山に帰り19日庭仕事。 夜、親戚の一乗寺奥の院で獅子舞。 20日三宅医院でコンサート。 三宅先生は、高岡先生の紹介で東京で知り合いましたが 昔の「やまとなでしこ」の体に現代の女性が戻れば世界が変わる!と 講演をされています。 その「やまとなでしこのからだづくり」のCDの音楽を担当したことが ご縁で岡山に帰るならコンサートを・・・と急遽決定! 看護婦さんや地元の方々の前で演奏。 即興「妹尾(せのお)」父の実家の本家のある この地域のイメージでと三宅先生。 それにつなげて「瀬戸の海」で1曲。「芽生え」で1曲。 皆さん、感激してくれました。 終わって、先生とホテル倉敷で食事。 先生は、好奇心がいっぱいの楽しい方で医院自体が、メルヘンテーマ パークみたいで産婦人科の病室などホテルの1室みたいでした。 また、マタニティーのCDも作って欲しいと依頼を頂きました。 その日、井谷さんの奥さん貞子さんや、息子の太一君、年伸君が 岡山入り。父の妹の登志子おばちゃんのお寺、一乗寺奥の院で 貸切状態で修学旅行気分! 21日岡山の招き猫作家、園山春二先生の個展に駆けつけてセッティング。 獅子舞だけをする予定が、演奏も・・・とにゃんこ先生に言われたので、喜んで。 機材をセットし、倉敷に繰り出し、蔵作りの美しい町並みを皆で楽しんだり、 エルグレコという老舗の喫茶店でコーヒーを飲んだりして 夕方個展会場に帰り、演奏。 今回は、伊勢音頭を猫音頭に替え歌。 「ねこは、ナー園山先生でもつ先生は猫でもつ、にゃんにゃん♪」 大受けで獅子舞も汗だく・・・・ 会場が興奮して熱気ムンムンでアンコールは、熊野人 登志子おばちゃんや、じゅんこさんなど親戚も駆けつけて大盛り上がり! 終わって焼き鳥やさんで飲み放題食べ放題。 2月22日 急遽、お葬式が入って熊野に帰った貞子さん。 喜峰さん、私たちは広島の神楽を見に厚生年金会館へ。 素晴らしい衣装とレベルの高い神楽に感動してさあ帰ろうとしたら エンジンがかからない! 車のタイミングベルトが切れて修理に1週間かかるとか! これが走っている時に切れたら!!!何と!幸運な私達! 駐車場で切れたのでした。 車と機材を広島に残し、代車を借りて熊野に帰り着いたのは、 午前4時半!!!! ハードでしたが、実りあるツアーでした。 太一君も、年伸君もお疲れさまでした。 にゃんにゃん! |