天女座4周年大盛り上がり |
天女座物語229 2005/4/29 4周年前日、東京から夜行バスで熊野へ。 その夜、お茶の芝先先生が野点のための立礼卓(りゅうれいじょく)を運んで下さり トンちゃんと3人でロビーにセット。素敵なセットが出来上がりました。 なんと!千恵さんとゆっこさんから「姉さん、4周年に餅ついてきたよ!」と 嬉しいプレゼント。嬉しい!!!!!!!! 「さすがババちゃんたち!すごい!」朝早くから餅投げのために二人で作ってくれたというのです。感動! 「ババもたまには、いいとこあるなあ!」〔笑〕 29日2時に俳句会の方々が到着。岡山から喜峰さんたちのカタツムリ会も到着。 順次お茶室でお点前。トンちゃんが立てました。 「あー失敗した!茶巾で拭くの忘れたあ」と初心者マークでしたが何とかこなしました。 先生のお弟子さんもたくさん応援に駆けつけて下さいました。 俳句会は、地元の俳句会の方々が半分で総勢35名の大盛況。 1位に選ばれた句は、土井視砂子さんの「鉛筆のような灯台春岬」 ロビーでは、私もお点前。「あれ?茶筅通し忘れた!」とか 沸騰した釜に当たって「あち!」などありましたが、何とかこなしました。 私の着物は、花柳寿恵幸先生に頂いたもので帯は芝先先生にお借りしたものです。 その後、コンサートに入りましたが市役所の土口さんが熊野市長さんのお祝いの メッセージをご披露下さいました。 コンサートの即興は、「波田須の海と熊野灘」 「大吹峠」 そして、最後は「熊野人」獅子舞と続き、「餅堀ほりします!」観客のどよめき! そして、餅、餅、餅。ホールは阿鼻叫喚????のるつぼ! 餅の中の当たり券は、DVDの映画シリーズ。きゃー!きゃー!と大歓声! その後、雷門幸福さん、獅籠さんの落語で大爆笑。 また定例にしたいです!大いに盛り上がりました。 交流会は、50名!自己紹介で皆わきあいあいあいあい。 岡山から、岐阜から、大阪から、伊勢から・・・・集まった人々と楽しいひと時。 エプロンで走り回る私。岐阜のなりさん、てるさんなどいきなりスタッフで大活躍。 「楽しかったああああ!」と一同大満足。 30日は、楯ヶ崎遊覧した岡山勢。お昼は、はごろも鍋と刺身三昧に大悲鳴! 「うつぼっておいしいんですねえ!」満足度120%の笑みで帰っていきました。 山本かよさん「喜峰さん、帰りの車でいびきだわよ。」 「喜峰さんは起きていても寝ていてもうるさいんやねえ!」と私。 皆さん、ありがとう!これからも楽しい企画をしますね!紫帆りん 【KihoとShihoの親子話追記】 29日の日の盛り上がりに満足しながら心地よい眠りに・・・・と、真夜中突然に 携帯が鳴り・・・・!!!これは!喜峰さんの着メロだ!と無視。 翌日 喜峰さん「おい、昨日は、大阪に寄ったから真夜中に岡山に帰ったんじゃ!」 紫帆「だからって夜中3時に電話することないでしょうが!寝てるわよ!」 喜峰さん「誰も出てくれと思っとらんわ。帰ったよという印に電話したんじゃ! ガハハハ!」まったく!わがままな!やれやれ・・・・トホホ |