こいつぁー春から縁起がいい |
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天女座物語250 2006/1/2 2006年1月1日 久しぶりの熊野のお正月。 お正月は、松阪の老舗の御菓子やさんの柳屋奉善 というお店の家族6名が天女座へ。(柳屋奉善一家) この老舗は430年も続いているそうで「老伴」という和菓子で有名。 岡さんは、何と!4人の娘、息子さんに囲まれて奥さんと幸せな ご家庭で、息子さん娘さんたちは天女座が面白いとおおはしゃぎ! 本当にいい家族との楽しい一時でした。 特にトンちゃんは、岡さんとギターの話で盛り上がるので嬉しい みたいです。 夜、西尾市から海に潜りに熊野に来る向井君も来て 「今日は水温が14度だった!でも、3時間潜りました。」 「ええっ!!!???14度!?3時間!寒い!」 1月2日(全国の皆さん、ごめんなさい!の巻) 朝から雨。向井君「潜ろうと思ったけど雨だしなー!」と迷い、 いったん新宮の友人に会うために車で出かけたけど 戻って来て潜ったそうです。 向井君の仕事はロボットを使っての単純作業ですごい騒音に 囲まれているのでストレスが溜まるから熊野の海で泳ぐことが 自分の元気の秘訣とのこと。 「西尾から3時間半かけて来るのだから寒くてもいっぱい 泳ぎたい!2ヶ月ぶりやし・・・・」 その向井君から携帯が・・・・! 「あのー。至急に大ちゃんに連絡して! 大物やから。すごいよ!大きいよ!」 「え!何が?何が獲れたん?」 「ヒラメ!ヒラメなんだけど 92センチ!!!!!!!!!!!!!」 「92センチ!???????すごい!天才!」 早速大ちゃんに連絡。 大ちゃん「それは見なくては!夜行くから!」 海から帰って来た向井君は、もう英雄! 「これからはジーニアス向井と呼ぼう!」とトンちゃん。すごい! 「ヒラメどうやって獲ったん?」 「海に入ったらすぐ7メートルの深さのところで泳いでいたんよ。」 あっけらかんと話す天才向井君! 昨年72センチのヒラメを突いてきたのでが記録更新! 昨年12月私たちが潜った時は何もいなかったのにイー!まったく! 参りました!一同脱帽!そこへ、グンソウも来て 「すごい!すごい!」さあ、宴会に突入! 大ちゃんが厨房で格闘。うろこを取るのに一時間もかかりました。 「すごい!分厚い身だよねー!」 堀部さん夫婦、お母さん、大ちゃん、大ちゃんの友人の記者の人 私たち、向井君で感動しながら食べました。 「うーーー!うまい!全国の皆さん、ごめんなさい! 本当に私たちだけでこんなおいしいものを・・・」刺身、 エンガワの刺身、天ぷらなどなど8.5キロのヒラメの4分の一を たいらげました。 天然もののこのヒラメ、市場に出せば10万くらいとか! こいつあー春から縁起がいいにゃん! |