2007年 新春編

天女座物語271 2007/1/4 天女座から              クリックズーム

あけましておめでとうございます!
天女座は新春から蕎麦会をしました。
京都の北、綾部市に住んでいる村上さんは15年前に私の
コンサートを立ち上げてくれた人です。
 その当時、村上さんは、農協に勤めていましたが一念発起して、
蕎麦やさんになったのでした。

11月に陶芸家の村山さんを訪ねた時に村上さんと再会。
正月に天女座で蕎麦を打ってくれることになった次第です。
村上さんは大晦日に天女座入り。感動してくれました。

1月1日 昨年の正月に92センチの大ヒラメを突いた向井君が、
愛知県西尾市からやってきて今度はなんと!!!
87センチのヒラスズキ!
湧き立つ一同!すごーーーーーーーーーーー!

1月2日 蕎麦会
京都からエステの店、ソレールをやっている藤井愛子さん
初めての天女座に興奮気味の愛子さん!
名古屋から「泥の中の蓮であれ」のCDジャケットをデザイン
した清岡君・えりちゃん夫妻。
松阪から17代の老舗の和菓子屋さん柳屋奉善の岡さんの一家。
堀部さん、お母さん、ご主人
京都のコンサートを聴いて感動して駆けつけてくれた
奈良の落合恵美子さん、尾崎さん。
尾鷲の料理人、藤井の大ちゃん。飛騨高山の久美ちゃん
伊勢のたっちゃん

村上さんが手打ち蕎麦を作る間に、大ちゃん、トンちゃんで
ヒラスズキを調理。でかい!卵が・・・・すごい!

お蕎麦、ヒラスズキ、オードブルなどなどで舌鼓!
お蕎麦は独学だそうですが中々のもの
綾部でそばの花というお店をされている村上さん
ここでは「上(うえ)さま!」と呼ばれてすっかりご機嫌さま。
(「蕎麦の花」 京都府綾部市上八田町舘ノ前1 0733-44-1191 )

その後ホールで演奏。即興の御題は藤井さんから「愛」
トンちゃんが「やっぱり猫が好き」「チャングムの誓い」を演奏
岡社長の自作のインディアンフルートと私のジョイント即興
岡さんのことは、ほーちゃんと呼ぶ私。「ほな、新春の春の海の雰囲気で」と
簡単な打ち合わせだけして即興に突入。
「ほんまに社長!仕事してるんですか?フルート作るのはいいんやけど!(爆笑)」
最後は獅子舞で盛り上がりました。

なんと!不思議な話ですが、永井久美ちゃんが京都の食堂で偶然に話をした落合さんに、
京都の花一輪コンサートのことを伝えて、落合さんが京都コンサートに来たそうです。
その落合さんは京都で私たちとぴょんちゃんと仲良くなって天女座へ。
そして、永井久美子さんとも再会。なんとも人の縁の不思議を感じました。

今年もわいわい賑やかな天女座ですが、1月8日に飛騨高山での演奏のため
12日から営業します。
今年も、あ!すみからすみまで、ずいーーーーーーーと
宜しくおんたてまつりまするううううううううう! ちゃんちゃん!
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